女ヲタと繋がったはーちゃんの末路。太田遥香ルール違反の本質を考える

はーちゃん アンジュルム

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そしてはーちゃんブログの様子が
ここ最近おかしい。

あやちょが抜けてもアンジュの多幸感は変わらないと思ってた。

でも、今は変わる気がしてる。
女だからわかる。

これは私が2019年7月4日に書いていたブログです。

見事に予感的中。
女の勘ってやつですね。

はーちゃんこと、アンジュルム太田遥香が活動休止処分を受けた件について、一部勘違いしている方が見受けられるので記事にしてみます。

発覚からの経緯

2月17日(月) はーちゃんが女性ファンと繋がっているという情報がSNSで拡散される。この日を境にはーちゃんブログの更新がストップ。
2月19日(水) はちれら司会のハロステが普通に公開される。はーちゃん未処分?
2月22日(土) アンジュルムライブツアー横浜公演にはーちゃんも出演。やはり未処分?
2月24日(月) ハロコン千秋楽札幌公演にはーちゃんも出演。8日ぶりにブログ更新。未処分確定?
2月25日(火) はーちゃんブログ更新。

 

2月25日のはーちゃんブログ
私が悩んでいたりした時に
誰かに頼りたいなー。相談したいなー。って
思った時今までは
誰にも相談できず1人で悩み解決してきたけど
最近は考え方が変わって
信頼できる人だけに相談しようと思いました。

引用:最近 太田遥香

 

なんともタイムリーな内容。笑

これで今回の件は終息したと思われたものの、26日・27日はまた更新がストップ。

そして2月28日(金)22:00

アンジュルム 太田遥香の活動休止に関するお知らせ

発覚から11日後のことでした。
内容はこちら

ルール違反の内容

あくまでSNS上の情報にはなりますが、ルール違反の内容は大きく2点。


  1. はーちゃんが女性ファンと繋がり、プライベートで遊ぶ仲になる。
  2. その女性ファンを信用し、ライブ演出などの内部情報を漏らしてしまう。

 

女性ファンがTwitterの鍵垢にて、はーちゃんとのやりとりやプライベート写真を公開し、今回の発覚に至りました。

男性ファンと繋がったと勘違いされている方が多いですが、相手は女性ファンです。

リーダーと同期のコメント

リーダー竹内朱莉
私達はこれからも沢山の方に応援していただけるグループを目指していきたい。
目の前の事を今必死にみんなで乗り越えて行かないといけない。
アンジュルムの事を見て下さる方をがっかりさせてはいけない。
そして、新メンバーオーディションの開催もしている最中の出来事だったので正直やるせない気持ちでいっぱいです。

プロとしての自覚が欠けていると思いました。
自分がしてしまった事を深く反省してほしいと思います。

引用:太田遥香に関しまして。

同期伊勢鈴蘭
太田遥香ちゃんを応援してくださっていた全ての皆様には同じグループのメンバーとして、そしてグループの同期として本当に申し訳なく思います。

はーちゃんはハロプロ歴としては先輩だったけれど、グループのメンバーとして同期としてサポートやアドバイスをするべきだったと思います。そうやってどんな事でも言い合うのが同期の役目だったと後から反省しました。

引用:太田遥香ちゃんに関して

社交性おばけ伊勢鈴蘭という存在

私ははちれらが加入した初お披露目の公演にたまたま居合わせていました。

二人は同郷で同い歳。
一般加入のれらたんにとって、北研出身のはーちゃんは心強い存在。

素晴らしい人選をしたなぁというのが第一印象。

でも蓋を開けてみたらスキルにどんどん差がついて、ソロパートやソロダンスを与えられるれらたんに対し、

デビュー曲のソロパートを降ろされ、バースデーイベントもおあずけだったはーちゃん。

心の支えだった前リーダーあやちょの卒業を機に、みるみる哀愁漂うブログへと変化していきました。

れらたんのコメントにもある通り、同期とはいえハロプロの先輩であるはーちゃん。

そのプライドからか、性格からか、どんどん先を行くれらたんに置いてかれた感があります。

事実、先週のハロステを見て、そこまで仲が良くないのかな〜と節々に感じました。

私はれらたんのブログも読んでいますが、この子は人との距離を詰めるのが実に上手いです。

それはハロプロの先輩に対しても、私たちヲタに対しても。

近すぎず遠すぎない、絶妙な距離感のブログを書いてくれます。
読んでみるとわかりますが、鼻につかない距離感なんです。笑

ハロプロメンバーは自称人見知りが多い集団ですが、れらたんは今年のハロコンで全メンバーと2shot写真を撮り、ハロメン図鑑を作っていました。

もともと社交的な性格なのかもしれませんが、それでも多少の勇気はいるでしょう。

これってある意味、仕事が出来る人。

ファンにとってもブログを読む楽しみができますからね。

そして写真をお願いされて、嬉しくないメンバーはいない。

感心するのは、ただ2shotを載せるだけでなく、相手へのメッセージも添えていること。実に賢い。
今年のバースデーイベントでは、ファン全員に違うメッセージカードを渡したことでも話題。

ハロメンからもだいぶ好かれていると思います。
女嫌いな私にも好かれているぐらいですから。笑

先輩同期は難しいのか?

では先輩同期は難しいのかについて考えてみると、答えはNOです。

なぜならこれと近いパターンってもう1組いるんですよ。

 

ほまめいです。

 

岡村ほまれは一般加入、山﨑愛生ははーちゃんと同じ北研出身。

同い年の二人は喧嘩しながらとても仲良し。

そして二人とも常に成長し続けています。

そう考えるとやっぱり、「プロ意識」の欠如に尽きるのかな・・・

同期問題については、こちらの記事でも少し触れています。

 

ルール違反の本質

今回はーちゃんは何らかの方法でファンと連絡先を交換し、プライベートで遊ぶ仲になっていました。

裏を返せば、
頼ったり相談したりする相手がグループにいない。

悲しい現実ですが、実に孤独だったと思います。

握手会によるファンとの近さから感覚が麻痺してしまい、自分を好きだと言ってくれるファンと公私混同。

心の支えになっていった。

気付くとライブに関する機密情報も漏らしていた。

その情報がそのまま垂れ流しになっているとも知らずに・・・

信用した自分のファンにも裏切られ、普通なら人間不信と情けなさで塞ぎ込んでしまいそうですが、はーちゃんは休んで戻ってくるとコメントしています。

これが事実ならすごい精神ですが、オーディション開催中でこれ以上グループに傷をつけたくない、表向きのコメントなのかもしれません。

あんなこともあったねと笑い飛ばせるぐらい、スキルをしっかり身につけて戻ってきたら私は評価します。

一流のファンになれ

ハロメンとファンとの繋がりは今に始まったことではありません。

ファンである私たちも気を付けないと、今後の握手会はなくなる可能性だってあります。

私はそもそも握手したくない派なので、自慢したいとも思いません。

でも昨年の夏に行った花火大会でたまたまハロメン二人と遭遇した時に、真っ先に誰かに言いたくなりました。

それは自慢とかではなくて、ついにプライベートでハロメンと遭遇した!という興奮からくるものです。

だけど冷静に考えました。

 

この日この場所にいた事実の公表を、そのハロメンは望んでいないかもしれない。

 

二人はその日ブログをあげなかったので、私もその日のブログには書きませんでした。

自分の行動でどんな影響に繋がるか、立ち止まって想像してみるのが一流のファンです。

 

※2022年3月31日、はーちゃんは学業に専念するためアップフロントプロモーションとの専属マネージメント契約を終了し、ハロー!プロジェクトを卒業しました。