2022年5月27日、YouTubeにて
【踊ってみた】怪物 / YOASOBI 踊ってみた【ハロプロダンス学園】振付/DA PUMP KENZO
が公開され、(現在は削除)
早くも50万回再生を突破!
振り入れから撮影まではなんと!
1日で完成!!
まだまだ勢いが続きそうということで、今回はこちらの動画に出演しているハロプロメンバー6名の経歴についてご紹介します!
ついにハロプロが見つかりそうな予感╰( ^o^)╮
目次
ハロプロダンス学園とは
引用:Amazon Prime Videoチャンネル
ハロー!プロジェクトから選抜されたダンスが大好きなメンバーが、さまざまなダンスを軸にさまざまな経験をしていくダンスバラエティ番組。
2019年3月にシーズン1が始まり、これまでにs**t kingzとコラボするなど、いろんなジャンルに挑戦し、新境地を開拓中。
今回、DA PUMPのKENZOさんから番組初となる逆オファーが届き、夢のコラボが実現。
メンバー紹介
石田亜佑美 / モーニング娘。’22
- 1997年1月7日生まれ
- 宮城県仙台市出身
- 愛称:あゆみん、だーいし
- カレーとスイカとコナンが大好き
- https://www.instagram.com/ayumi_ishida.official/
小学1年生からチアダンスを始め、小学3年生からは楽天イーグルス チアリーディングスクールに在籍。そのため、チアダンスが得意であり、キレのあるダンスが定評。
ハロプロ加入前は、「B♭」のメンバーとして仙台市を中心に活動し、卒業後は「Dorothy Little Happy」のバッグダンサーを務め、公演やイベントに多数出演。
「ダンスが得意」とアピールして受けた「モーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディション」で、約6,000人の中から見事合格し、現在はサブリーダーとして活躍中。
最近のバースデーイベントではひとり芝居に挑戦するなど、高い演技力でファンを惹きつけ、本動画の顔芸もその賜物である。
石田亜佑美のおすすめ作品
加賀楓 / モーニング娘。’22
- 1999年11月30日生まれ
- 東京都出身
- 愛称:かえでぃー
- アニメオタク
- https://www.instagram.com/kaede_kaga.official/
ハロプロダンス学園では唯一のダンス未経験者。
2012年、モーニング娘。のシングル『One・Two・Three』をきっかけに9期メンバーの鞘師里保に憧れ「モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション」に応募するも3次審査で落選。
同年11月にハロプロ研修生に加入。
そこからデビューまで約4年を要し、20人以上の同期や後輩に先を越されたため、ファンの間では「苦労人」として有名である。
2016年6月頃には高校2年生という学年を考え、将来への不安から「辞めたい」とマネージャーにはっきり告げたが慰留され、親とも相談の上で「12月までがんばろう」と決めて研修生を続ける。結果的に、その12月にモーニング娘。13期メンバーとして昇格する。
ダンス好きが高じ、様々なアーティストのダンスや振付師の動画を研究しており、J-POPやK-POPからアニソン、ハロプロ楽曲まで様々なダンスをSNSにアップしている。
長い手脚を生かした無重力ダンスで、大人数の中にいても目を引く存在となり、急速にファンを増やしている。
加賀楓のおすすめ作品
佐々木莉佳子 / アンジュルム
- 2001年5月28日生まれ
- 宮城県気仙沼市出身
- 愛称:りかこ
- CanCam専属モデル
- https://www.instagram.com/rikako_sasaki.official/
日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれる。
小学3年生の3月に東日本大震災で被災し、避難生活を余儀なくされる。塞ぎ込む彼女を見かねた父親が、本人には内緒で気仙沼のご当地アイドル「SCK GIRLS(旧SCK45)」のメンバーオーディションに応募し、見事合格。
グループ最年少でありながらダンスの振り付けを次々と提案したり、センターを務めたりするなど、この頃からスター性を発揮。
2012年、「モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション」を受けるも落選。
翌年3月にハロプロ研修生に一人加入。
ピチレモンの専属モデルも務めながら研修を続け、2014年に晴れてアンジュルム(旧スマイレージ)の3期メンバーに昇格する。
デビュー後も、SeventeenやCanCamの専属モデルを務め、そこで身についた表現力と、見るたびに進化するダンスでファンを虜にしている。
佐々木莉佳子のおすすめ作品
稲場愛香 / Juice=Juice
- 1997年12月27日生まれ
- 北海道札幌市出身
- 愛称:まなかん、いなばっちょ
- プロのあざかわ
- https://www.instagram.com/manaka_inaba.official/
2~3歳頃から音楽が流れると常に踊っており、4歳からダンスと歌を習い始める。
小学校5年生からは別のダンススクール(EXPG札幌校)に移り、本格的にヒップホップやニュージャック、ジャズヒップホップを踊るようになる。その実力で2010年には、EXILEのバックダンサーとしてNHK紅白歌合戦への出演を果たす。
最終的に特待生に合格し、スクールの中で一番上のクラスに行けたことで、達成感と同時に「新しい場所に行きたい」と思うようになる。
中学1年生の頃、アイドルの動画を見ることにハマり、特にスマイレージが大好きになる。「モーニング娘。9期メンバーオーディション」を受けるも落選。
「アイドルになりたい!」という気持ちは変わらず、北海道のローカルアイドルグループ「PEACEFUL」での活動を経て、高校1年生の時にハロプロ研修生に加入。
2014年、カントリー・ガールズの初期メンバーに選ばれる。これまでのダンスが通用しなくなり、かわいい表現を研究し始める。
しかし、2016年に喘息の治療のためカントリー・ガールズを卒業し、その後は治療の経過を見ながらハロプロ研修生北海道のリーダー的役割で札幌を拠点に活動を再開する。
体調に支障が出なくなったことから、2018年にJuice=Juiceへの加入が決まり、今度はセクシーな表現を研究し始める。
身長152センチと小柄でありながら、その努力でどんなダンスも踊りこなし、2020年2月に番組の企画で行われた“ハロー!プロジェクト”全58人アンケート調査で「メンバーが選ぶ ダンスがうまいメンバーランキング」の1位に輝く。
2022年5月30日、惜しまれつつグループを卒業し、今後のソロ活動に注目が集まっている。
稲場愛香のおすすめ作品
秋山眞緒 / つばきファクトリー
- 2002年7月29日生まれ
- 大阪府出身
- 愛称:まおぴん
- みんなの妹
- https://www.instagram.com/mao__akiyama.official/
4〜5歳頃からダンスを始め、母親が習っていたママさんクラスみたいなところに混ざり踊っていた。
その後、ヒップホップやガールズヒップホップ、ロック、ハウスを習う。
中でも一番長くやっていたワックを得意とし、ダンスバトルに出たりしていた。
ステージに立つのは好きだったが、アイドルにそこまで関心はなかった。
2014年、親に勧められて「モーニング娘。’14 <黄金(ゴールデン)>オーディション」に応募するも、落選。
翌年の4月にハロプロ研修生に加入すると、「アイドルになりたい!メジャーデビューしたい!」と強く思うようになった。
2016年、つばきファクトリー2期メンバーとして昇格。つばきファクトリーの中でも特にダンスが上手いメンバーであり、SNSに上がっているダンス動画の振りを覚えては動画に撮るなど、日頃からダンスの練習を欠かさない。
振りを覚える際は上手く踊れるまでやめないと決め、新メンバー加入後は、積極的にダンスを教える側に回るなど、ストイックかつ面倒見のいい性格で周囲を支えている。
秋山眞緒のおすすめ作品
平井美葉 / BEYOOOOONDS
- 1999年12月11日生まれ
- 東京都出身
- 愛称:みよりん、みよちゃん
- 作詞、作曲、創作ダンス
- https://www.instagram.com/beyooooonds_official/
4歳からクラシックバレエを始め、約14年続ける。
中学1年生の頃、姉の影響でモーニング娘。のMVなどを一緒に観るようになり、楽曲の印象やフォーメーションダンスの新鮮さから、アイドルではなく「表現者」として認識する。
他のアイドルよりも芸術的だと感じたハロプロで、「かっこいいアイドルになりたい」と思うようになる。
ハロプロの他には宝塚も好きで、高校1年生の時に宝塚音楽学校を受験。
大学に入ってからは、ヒップホップのミドルスクール、男性っぽい重たい動きのダンスを始める。
2016年の 「モーニング娘。’16 『新世紀』オーディション」、2017年の 「ハロー!プロジェクト新メンバーオーディション」に応募するも、立て続けに落選。
2018年、19歳で「ハロー!プロジェクト“ONLY YOU”オーディション」に応募し、晴れてBEYOOOOONDSのメンバーとなる。
創作ダンスが得意であり、過去2回のソロフェスでは自分で振り付けも行い、メンバーやファンから多くの票を集めた。
演技力も抜群で、2021年に上演された舞台では主役に抜擢された。
平井美葉のおすすめ作品
いかがだったでしょうか?
改めて経歴を振り返ると、なぜダンスが上手いのか納得できますよね。
各グループのコンサートは続いてますので、ぜひ生で体感してみてください。
参考文献:
https://ja.wikipedia.org/
https://www.oricon.co.jp/special/56239/
https://realsound.jp/2019/04/post-353596.html
https://cancam.jp/archives/1125278
https://news.line.me/topic/5127a043bb6a/linenews/2cb1ee4fd963
https://www.youtube.com/watch?v=aLNVIByHKbU
https://www.youtube.com/watch?v=rbshikGrthw