年内最後の現場!
ここ来たのこぶしのサバイバー以来だな。 pic.twitter.com/Sfip5XARbZ— ふわこ (@aka_funk) November 14, 2021
場所は池袋シアターグリーン。
駅から少し歩くことすっかり忘れてた。
ネタバレを一切見ずに行ったので、着席した途端激しく後悔。
まさかのフルキャパ。
ドラえもん体型の殿方に挟まれ、身動きが取れない。。暑い。。笑
あまりに近いのでつい隣の人のスマホのホーム画面を覗き見したが、当サイトのアイコンは見当たらず残念。
上着を脱いでから会場入りすることを強くおすすめします。
あらすじ
ミッション系お嬢様学校「山之倉女学院」の、古い図書館。
戦前(Past)には「大人しく出てきなさい!」という呼びかけにも応じず籠城する新聞部がいた。
現代(Now)には「犯人はこの中にいます!」と高らかに告げる探偵が、
100年後(Future)には「今って何年ですか?」と時代を超え奔走する少年がいる。
『図書館物語』という一冊の本でつながる、3つの時代の物語。
感想(ネタバレなし)
1公演につき2話ずつ上演ということで、Past(過去編)→Now(現在編)の順に鑑賞しました。
一つネタバレをするとしたら、この舞台は3話すべて見ないと全くお話にならないということ。
劇中で吉田くんが「舞台の内容がつまらないから楽屋挨拶に行かなかった」という台詞を言うんだけど、まさにそれ状態。
未来編を観ていない自分に感想を語る資格などありませぬ。
過去編はひたすら辛抱。
物語のかなめを見せる役割なので、ストーリーとしては面白みに欠けます。
ちなみに38分という驚異の短さ。
現在編は起承転結があり、この1話だけでも物語としては成立してます。
過去編と繋がる部分もあるから、お!とはなるけど、推測するに現在編→未来編→過去編の順に見た方がより感動するかも。
Twitterでは今のところ未来編が絶賛されていて、申し込まなかったのが悔やまれる。
サブキャスト出ること知らなくて、1話につき8人登場するからおトク感。
会えないと思ってた未来編のメンバーも網羅されてた!
ファン投票で決まった劇中歌は、それなりに場面にハマっててRainbowでちょっと感動。笑
ちなみにこの公演では、
過去編:スペジェネ、Rainbow
現在編:This is 運命、きみの登場
が歌われてました。
残り6曲はどうやって割り振るんだろ???
クラップできたの楽しかった。
本日のMVP
米村姫良々たん。
過去編ではセリフ量がダントツ。
現在編でもサブキャストなのにかなりのセリフ量(あれ覚えるのエグい…
ほとんど噛むことなくセリフを言えるだけでもすごいのに、過去編ではさほど場面が変わらない中で、覚えられるのがシンプルにすごい。私なら飛んでしまう。
現在編ではミニスカートになるんだけど、やっぱり美脚だなと。笑
歌でも引っ張ってる印象。
他に気になったのは、サブキャストで一瞬の演技でも上手さを実感した石栗かなみん。
自然な演技だった平山ちゃん。
劇中歌で誰よりもハロプロみがあった村越ちゃん。
思ってたよりも棒演技ではなかった吉田くんとユリヤ。
This is 運命見てる時、吉田くん絶対知らないだろと思いながら見てた。笑
以上。薄味な感想でごめんなさい。
配信は1話ずつ買えるみたいなので、推しに関係なく未来編は必ず買いましょう。
p.s.
関係者席になちゅめ降臨。
背が高くてすらっとしてて脚長すぎてアイドルオーラ全開。今日イチ興奮したかも。笑
ミニ履いてたからめっちゃ生脚拝めてラッキー!笑