まだ少し早いですが、
今年もいろんな表彰を勝手にしていきます。
楽曲部門
HEAVY GATE / モーニング娘。’23
作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫
6月の日本武道館でのアンコールで初披露されたアルバム曲。
最初から好きってなったけど聴けば聴くほどハマるし涙。
まずは冒頭のイントロで掴まれ、つり革ダンスの後ろでゆっくりと現れるまりあ・あゆみん・あかねちんの世界観にやられる。
歌詞の考察。
漸く(ようやく)行く 私行く
未来が待つ そこに行く
この表現よ。
「私行く」なんて思いつきもしない。
普通は「私は行く」なのに、あえて「私行く」にして機械音にしているところが、無理矢理でも背中を押してくれるというか、コンベアーに乗せられてる感じ。
イメージ
つんくのライナーノーツによると、振付は
全体的にあんまり歌詞を追っかけない。(ストーリー性は要らない)
と書かれていて、お〜そんなこともあるのねと。
で、11月3日のパシフィコ横浜公演で、初めて生でパフォーマンスを見たわけです。
そしたら気付いたことがあって、
最後の最後、「未来が待つ そこに行く」でふくちゃんだけセンターで動いてて。
MVでもそうなんだけどふくちゃんしか映らんやん?
実際生で見たら、ふくちゃんだけが「そこに行く」を表現してて、
あーこれってふくちゃんの歌なのか!
って。(今さら笑)
それから改めて歌詞を読むと、まんまふくちゃんへの送辞やないか。
私と君は別人だと思ってたけど、私も君もふくちゃんなんだね。
(めいちゃんが2番でかっこよすぎって歌うから、男と勘違いしてゾクゾクしてたw)
全部わかってる
(卒業)しないのは私ね
現場部門
「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」ACT I
9月10日@代々木第一体育館
長年現場に通ってるとなんにも興奮しなくなるけど、この公演は3日ぐらい興奮が続いた!笑
ハロヲタ以外にも自慢しまくったし、こんなに余韻が続いたのは2011年に初めてハロコンに行ったとき以来。レポはこちら。
つばきファクトリー ~シュンカン~ アンコール
8月6日@Zepp Shinjyuku
シュンカンが好きすぎて5回も見に行った私。
どの公演も甲乙つけがたいけど、きしもん・るのちゃん不在で迎えた新宿公演をチョイス。理由はこちら。
歌で泣かされたのはこの公演だけ。
グループ部門
今年はつばきの年でした。
去年のPARADE日本武道館公演をCSで観てハマりかけ、ちゃんと単独に行こうと決めたのが今年。
まだ抱き合わせだった春ツアーで、静岡なら取れそうだし娘。と一緒ということで参戦を決め、公演を待つ間にゲイバー事件発生。一気に冷める。
迎えた当日。
静岡グルメを堪能し、昼公演で娘。を観てすでに満足。
もう帰ってもいいぐらいだったけど笑、夜公演でのつばきを観てすべてが吹っ飛んだ。
娘。とは対照的に全員が全力で踊り、
後輩の見せ場も多いつばき。
北は仙台、西は大阪まで足を運びました。
しかし悲しいかな、ゲイバーの威力は凄まじく、行ったどの公演も満席ではなかった。(立川も卒コンも)
こんなに面白いグループ他にないのに、チケットは余裕で取れるの複雑だけどありがたい。笑
バーイベ部門
八木栞
こんなどシンプルな衣装似合う子おる?笑
これをチョイスするのもまた素敵。
▼惜しくも受賞を逃したノミネート者
聖子ちゃん衣装のりかちゃん似合ってる。
ふくちゃんは27歳という年齢でも許されるギリギリを攻めた衣装で色も可愛い。
スタイル抜群のなちゅめはシンプルイズベスト。
福田真琳
去年はOne and Onlyを英語で歌ったまりんちゃん。
今年は中国語で挑んでくるなんて、誰も太刀打ちできません。笑
(中国語のところ大好きでカラオケで歌うたび泣くw)
動画・画像部門
りこゆめ卒コンでのまりんちゃん。
泣いちゃって歌えなくなりつつも首ではしっかり音ハメ。
ハロプロ史に残る名シーン。
有澤一華
いちかちゃんの髪の長さの最適解が見つかった!かわええ
小林萌花
ほのぴって普段から可愛いのに男版でもイケる衝撃。
実のお兄ちゃんにそっくりなんだって??
こんな人近くにいたら、一瞬で恋に落ちる。笑
モザイクだらけだし、大宮の楽屋での何気ない写真だけど、りんちゃんの柔らかい表情を見て、研修生時代の後輩が入ってよかったねとつくづく感じる一枚。
以上、今年の総括でした。
少しでもお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
また年末にお会いしましょう〜